※平成18年度からは試験方法が変わりますので、以下の記事は参考程度にご覧下さい。
まず、こちらも平成16年度のヒロシの成績を記しておきます。平成16年度の合格点は140点中84点でしたが、ヒロシの得点は・・・85点でした(笑)
ギリギリです。これを見て、お前にはアドバイスされたくない、という方もあるいはいらっしゃるかもしれませんね(笑)。
詳細を申し上げますと(行政書士試験の場合、宅建とは異なり個人の得点が合否通知に記載されています)、
法令等 択一式 44点 記述式 21点 小計 65点
一般教養 択一式 20点 小計 20点
総計 85点
という結果でした。
さて、ヒロシの場合・・・正直、受かっているとは思いませんでした(笑) 結果は成功ですが、勉強方法としてはもう一工夫する余地があったかなと思います。しかし、言い分けがましく聞こえるかもしれませんが、ヒロシの場合、宅建と同時の勉強でしたので、行政書士試験の1週間前に行われた宅建試験に備えるべく、その前の1週間を全て宅建の勉強に回してしまったこと、そして、宅建受験後は思いの他、体調を悪化させ、最後の1週間もあまり追い込みをかけれなかったことを考えると、それでも、とりあえず合格ラインギリギリまで点数を持って行けたのは、それまでの勉強方法もそんなに悪いものじゃなかったのかな、と思っております。・・・ちょっと都合のいい考え方ですかね?(笑)
※ちなみにこちらがヒロシの合格証書です。個人的には石原都知事の署名がうれしかったりします(笑)
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