5月19日 |
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資格取得を目指してる皆さんはいずれは英会話もマスターしたい、と思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
なにを隠そうヒロシもそんなうちの一人だったりします(笑) ところで、宅建や行政書士等の法律系の資格は基本的には独学でも充分合格可能であるという認識を持っているヒロシですが、流石に英会話ばっかりは、スクールに通って、ネイティブの外国人と直接コミュニケーションを取った方がいいような気がします。しかしながら、通学と言うのは、どうしても時間の制約が多くなり、また、何より費用の面で心配があります。
そんな訳で、このコンテンツでは、主に自宅で出来る英語のトレーニングということに主題をおいて、各教材を紹介していきたいと思います。教材だけで完結させるのもいいでしょうし、英会話スクールに通う前段階として使用するのもいいでしょう。
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英会話教材・講座の比較 |
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ECCウェブレッスン英会話
ご存知、ECCのウェブレッスン。講師と直接会話する訳ですから、環境さえ整っていれば、通学より不利な点は皆無と言えるでしょう。しかも、午前2時まで開講しているので、かなり自由にスケジュールが組めます。通学による英会話を真剣に検討されていた方も充分検討するに値する講座ではないでしょうか。
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マジックリスニング!
12時間で英語が突然聞きとれる 聴覚訓練システム、ということなんですが、やはり日本人は無意識に日本語を聞き取ろうとして、聞き取った音の取捨選択をしているようですね。このプログラムでは、そういった無意識下で日本人が聞き逃してしまっている英語を聞き取るのに必要な音を意識付けさせて、いわゆる「英語耳」を育成しよう、というものです。こういった発想って、意外と目からうろこ、って感じですね。詳しくは左バナーからどうぞ。
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スピードラーニング
「聞き流すだけ」の英語教材です。サイトの説明によると1日何時間!などと気負わずに、空いた時間に何も考えずにただ聞く、という作業を繰り返すのが上達の近道なんだそうです。こちらも基本的にはまずは「英語耳」を作ろう、という発想なんでしょうが、上記のマジックリスニングと比べると、短期育成型のマジックリスニング、気負わず気長に英語を習得しようというのがスピードラーニング、という感じですね。こういう教材はスクールとの併用でも力を発揮するでしょうね。
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アルク
語学ビジネスの最大手と言っても過言ではないアルク。出版事業から通信講座まで幅広く展開しています。とにかく英語だけでもきめ細かく用途によって講座が分かれているので、まずは左バナーからアルクのサイトに入って、ご自身の目で確認してみて下さい。きっと、ぴったりの講座が見つかるはずです。
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旺文社のビジネス英会話「Pカレッジ」
「Pカレッジ」は、英検・TOEIC対策書や英会話書籍で実績のある旺文社が開発しています。学習中の疑問を専任チューターにメールで質問できたり、テストの回答を送信すると補強問題が送られてくるなど、個別指導の要素もとりいれた本格的なオンライン通信講座です。価格も標準価格20,790円[税込]とビジネス英会話の通信講座としては大変リーズナブルになっています。・・・とここまでが会社の宣伝文句(笑)
しかし約2万円って、英語教材としては画期的な価格なのではないでしょうか。
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イングリッシュアドベンチャー【アカデミー出版】
英語教材のロングセラー「イングリッシュアドベンチャー」です。シドニィ・シェルダン原作の脚本に主演オーソン・ウェルズ等、その豪華なキャストが話題を呼んだ英語教材ですが、実に息の長い商品ですね。
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